根昆布

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根コンブは、葉の下部と茎の上部の間の部分のことを指し、またの名を頭コンブ(かしらこんぶ)ともいいます。葉や茎よりも細胞分裂がさかんで、成長が早く、コンブの中では一番老化しにくいところです。この部分はコンブの成長の要になっているところで、もっとも生きの良い部分といえます。 ヌメリが多く、ヨウ素などは他の部分より優り、酵素の活性が高いことがそれを示しています。動脈硬化防止などに働くアルギン酸やフコイダンの量が充実していて、新陳代謝を活発にするヨウ素にすぐれているということです。根コンブは昔から民間薬として利用されてきたといいます。また、根コンブは加工過程での有効成分の損失量は、ワカメなどに比べると格段に押さえられていますし、他の コンブ製品に比べても成分の含有量が比較的一定していることも利点の一つと言えます。